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【News】ハワイ州保健局は州内でシクロスポリア症発症4例目を確認

ハワイ州保健局(DOH)は、海外渡航歴のある軍人から、ハワイ州在住者4例目のシクロスポリア症感染を確認したと発表しました。

保健局によりますと、ハワイに駐留するこの軍人は、ハワイに戻る前に海外渡航歴があり、渡航歴、発症時期、既知の潜伏期間から判断すると、ハワイで感染したのか、渡航中に感染したのかは現時点では不明です。

しかし、保健局の調査では、この症例がハワイにおけるシクロスポリア症のリスクに影響を与えるという証拠は今のところはなく、一般市民へのリスクは低いままです。

今年確認されたハワイ州内のシクロスポリア症感染者数は、これで4人となりました。

シクロスポリア症は、シクロスポリア・カエタネンシスという微小な寄生虫によって引き起こされる腸疾患です。感染は、寄生虫に汚染された食品や水を摂取することで起こります。米国では、発生事例の多くは特定の生鮮食品に関連しており、通常、人から人へ感染することはありません。

症状は通常、感染後約1週間で現れますが、2日から2週間後に現れることもあります。最も一般的な症状は、頻繁な水様性下痢です。

保健省は、手洗いを徹底すること、生鮮果物や野菜を食べる前や調理する前に流水でよく洗うこと、安全な食品取り扱いを心がけること、そして旅行した後に、長引く下痢や重度の下痢がある場合は、医療機関を受診することを推奨しています。