3 ex-city executives charged as part of sprawling Kealoha corruption probe

ホノルル市の元マネージメントディレクターなど3人が、きのう、オアフ島カポレイにあるFBI＝連邦捜査局の事務所にそれぞれ出頭し、その後連邦当局に起訴されました。

起訴状によりますと、3人は共謀し、2017年、当時ホノルル市の警察署長で汚職の罪などで有罪となったルイ・ケアロハ受刑者に対し、連邦資金の25万ドルを支払ったなどされています。

連邦当局に起訴されたのは、ホノルル市のロイ・アメミヤ元マネージングディレクターとホノルル市の元企業顧問でドナ・レオン弁護士、それにホノルル市の警察委員会マックス・ソード元委員長の3人です。

3人は起訴された後、5万ドルの保釈・保証金を納付し、当局が条件付で保釈を認めました。

裁判は、3月14日に行われることになっています。