2025 新年は鮨ICHIKAで!
鮨ICHIKAで新しい年を!
昨今「おまかせ寿司」が話題になっているハワイ。
2024年にオープンしたばかりの「鮨ICHIKA」は、職人の卓越した技術と、洗練された美味しさが自慢のお店です。
「鮨ICHIKA」が、オープン以来、すぐにローカルの間で話題になった理由のひとつは、ヘッドシェフ、KEN KAWAKAMI氏の存在です。
「KENさん」と呼ばれ親しまれているKAWAKAMI 氏は、東京銀座の高級寿司店で腕を磨いた後、アメリカに移住。アメリカ本土で多くのVIPや食通をうならせた職人「KENさん」は、アメリカの寿司ブームを牽引してきた方と言っても過言ではありません。
ハワイに移ってからも、レストラン「初花」や「レストランサントリー」等の有名レストランの寿司カウンターで、腕をふるってきました。また、無類の野球ファンでもあり、「KENさん」との会話が楽しみで、お店に通う常連さんもいるほど。もちろん全米の有名野球選手たちに鮨を握ってきた職人さんでもあります!
KEN KAWAKAMI氏の洗練された一皿、極上の一貫
そんな「KENさん」が生み出す「鮨ICHIKA」のコース料理は、前菜からスタートします。
ハワイにいながら、日本の四季を感じさせてくれる前菜は、華やかで美しいお料理が並びます。
季節に合わせメニューが変わる前菜の次は、いよいよ極上の江戸前鮨をいただきます。
この日の最初の鮨は高級魚「のどぐろ」。柚子と岩塩でさっぱりといただきます。「KENさん」は、シャリの美味しさだけでなく、すし酢にも徹底的にこだわります。
日本産米に、赤酢とワインビネガーがほんのりきいた、シャリの旨さを引き立てるすし酢。もちろん「KENさん」独自のすし酢。シャリとネタの抜群のバランスを堪能できます。
白身、赤身、ウニなど、「KENさん」とのホスピタリティにあふれた会話を楽しみながら、極上の1貫、1貫をいただきます。
例えばこちら「サーモンの漬け」。サッと湯通しした後、氷水でシメ、5時間ほど漬けたもの。「江戸前鮨はね、お客様のことを第一に考え、お客様への愛情から生まれたもの。仕込み9割、と言われるほど、その1貫にかける時間は惜しみませんよ。」とKENさん。手間を惜しまず、1貫1貫を、心を込めて仕上げる職人の技を味わえます。
季節ごとに変わる厳選されたネタは、今の時期、あぶらののったマグロ。しかもこちら、表面を炭でほんのり炙り提供されるという贅沢さ。この時期の最高の美味しさを堪能できますよ!
あたたかなALOHAを感じる「鮨ICHIKA」の接客
アメリカ本土、そして世界のVIPが集まり食を楽しむ場所ハワイで、長年、腕をふるってきた「KENさん」と、お店のスタッフの方たちの、心配りと接客のあたたかさは、まさにアロハ!
絶妙なタイミングで出される1貫、1貫はもちろん、お料理とお酒のマリアージュを楽しめる「鮨ICHIKA」は、その接客やあたたかな心配りに、一度訪れたたら「また来たよ!」「ただいま」と、帰ってきたくなるお店。リピーターが多い理由がうなずけます。
新しい年を美味しさとアロハにあふれた「鮨ICHIKA」で、ぜひどうぞ。
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Sushi Ichika
434 Piikoi Street, Honolulu,
Phone:(808)-341-0860
営業時間;営業時間:月、火、木、土 17:30〜、19:30〜
KEN KAWAKAMI氏をゲストにお送りするKZOOラジオで放送中の「Sushi Ichika 鮨探訪」は、1月3日金曜日17時~です。
ぜひお聞きください。