【News】動物愛護協会施設:オアフ西地区にも建設

ハワイ動物愛護協会(ヒューメインソサエティ)は、オアフ島西地区の住民の需要に応えるためエバビーチにもオープンする計画です。5日の朝建設予定地で地鎮祭が行われました。

動物愛護協会は非営利の施設で、今回フォートウィーバーとオールドフォートウィーバーのそばの5.5エーカーの土地に28ミリオンの予算で建設される予定です。建設は2022年末までに終了し、2023年初めにはオープン出来る予定です。

動物愛護協会によると、ウエストオアフの住民の60%以上がペットを飼っていて今後更に増加することが予想されています。新しい施設には3つのドッグパビリオン、2つのキャットパビリオン、小動物用のパビリオンなどが入り、ドッグパークも利用できるようになるということです。