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【News】猫カフェのガラス戸被害

ハワイキャットカフェが、この2ヶ月で2回も入り口のガラスドアを壊される被害にあいました。店のフロントガラスが何者かによって割られたもので、監視カメラが、火曜日の夜中に、男が大きな石を投げて複数のガラスを割っているところが映っていました。同様の事件は2月1日も発生しており、その時は石は窓を突き抜けなかったということです。警察では犯人は同一人物で、精神的な問題を抱えているか、ホームレスのようだとしています。

火曜の夜にこの事件が発生した当時、警察が急行したため、キャットカフェの中にいた22匹の子猫は外に逃げ出すことはなく無事だったということです。

最近このような事件がワイキキ水族館でも発生しています。3月23日にカラカウアアベニュー沿いの入り口のガラスドアが何者かによって壊されました。水族館の海洋動物や中の物は盗まれていません。

尚、キャットカフェのオーナーによると、カフェはパンデミックによりビジネスは以前の半分ほどになっていますが、コロナの影響で家にいる時間が長くなり、ふわふわの仲間(猫)を求めて購入していく人が増えているということです。