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【NEWS】オアフ島の接種対象拡大、ワクチン不足の可能性!

Hawaii is expanding vaccine eligibility, but the state isn’t seeing an increase in shots

ハワイ州当局は、オアフ島でのワクチン接種の対象を12日から50歳以上に拡大すると発表しましたが、

州保険局は、ワクチン供給が不足し接種が遅れる見込みだとの認識を示しました。

ハワイ州当局は、オアフ島でのワクチン接種の対象を12日から50歳以上に拡大し、今月19日には16歳以上に広げたい考えです。

オアフ島では、今後2、3週間以内に数十万人が接種ができる見込みとなります。

ハワイ州保健局の ベーハー・スポークスマンは、取材に対し、

バイデン大統領が今月19日に、国内の全ての成人がワクチン接種の対象となると明らかにしたことに関連して、

「ワクチンの供給はスケジュールどおりで順調だ」と述べました。

しかし、その一方で、

「実際にはワクチンが不足し、接種を予約した人すべてがワクチン接種を受けるには時間がかかるだろう」と指摘し、

「ワクチンの供給不足は、遅くとも2週以内に起きる可能性がある」と述べました。

ベーハー氏によりますと、ハワイ州に供給されるジョンソン&ジョンソンのワクチンの量が

今週は、85%になると、ホワイトハウスから報告を受けたということです。