【News】ワクチン接種対象5日から拡大
ハワイ州保健当局は、ハワイ州に供給されるワクチンが増えることから、接種の対象を広げて行く予定です。保健局のエリザベス・チャー部長は、ハワイ州は今週81000回分のワクチンを受け取る予定に加え、連邦政府からロングスとセーフウェイにも供給されます。更に今後90000回分のワクチンも届く予定となっていることから、来週にも接種の対象者を拡大していきます。
現在は60才以上の人と健康上リスクのある人も対象となっていますが、4月5日からは、オアフ島の接種対象者としてエッセンシャルワーカー(生活に必要な職種)の枠を広げ、建設業、銀行や財政業務、コミュニケーション、メディア、小売業、情報技術、輸送、聖職者、僧侶、物流関係も含みます。
尚、ワクチン量が増えることからリーワード・コミュニティカレッジ もエッセンシャルビジネスに従事している人を対象とした接種会場としてオープンします。火曜から金曜までで午前9時から午後3時までで、ワクチンはモデルナです。接種対象に該当する人はオンラインでリーワード・コミュニティカレッジ・ワクチン・クリニックを選んで予約をして下さい。