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交通事故多発に対応して横断歩道設置

ハワイ州運輸局は7日、スピード違反が多発しているナナクリのファリントン・ハイウェイに幅が広く盛り上がった横断歩道を設置すると共に、近辺の制限時速を30マイルにすると発表しました。

場所は、ピリオカ匕・アベニューの手前のT字の交差点で、ファリントンハイウェイとラウマニア・アべニューの交差する所です。ここでは最近 交通死亡事故が2件発生しました。

横断歩道設置の作業は4日(月)から始まっていて、午後9時から翌朝4時まで行われています。来週の14日(木)まで続けられます。

工事期間中は、ピリオカ匕・アベニューとラウマニア・アベニュー間は両方向で各一車線が通行止めとなりますが、もう一車線は通行できます。

天候にもよりますが、来週金曜日朝までには終了する予定です。

当局はまた、ファリントンハイウェイのカへパワー・ステーションを過ぎたトラックス・ビーチパークとハレアカラ・アベニュー間の制限時速を35マイルから30マイルに変更するとしました。
これは横断歩道前で減速が必要なためです。