Google Play Kzoo Radio
bnrGooglePlay
bnrGooglePlay

【News】HECO、山火事リスクの点検にドローンを活用

ハワイアン・エレクトリック、通称HECOが、山火事のリスクを減らすため、ドローンを使った電力設備の点検を進めています。

対象となるのは、ハワイ島、マウイ郡、オアフ島のうち、山火事の危険性が高いとされる地域です。ドローンを使って電柱や送電線などを上空から確認し、設備の異常や問題を早い段階で見つけることで、山火事の発生や被害を防ぐことを目指しています。

ハワイ島では、HECOが専門業者のサイバーホーク社と契約し、スタッフとともに点検を実施します。ハワイ島の一部地域では、10月半ばから12月まで点検が行われる予定です。

対象地域には、ヒロの中心部、ノースヒロ、ロウアープナ、ノースコナ、ノースコハラ、そしてサドルロード周辺が含まれます。作業は天候にもよりますが、通常、平日の午前7時半から午後5時までです。

点検は主に電柱や送電線を対象とし、住宅や事業所の建物内に立ち入ることはありません。ただし、電柱に近づくため、庭などの私有地に入る必要がある場合は、作業員が事前にその存在を知らせるとしています。

作業員は、ハワイアン・エレクトリックまたは委託業者の表示がある車両を使用し、身分証明書も携帯します。また、今回のドローン点検によって、電力の供給が中断されることはないということです。

電力設備の点検は、山火事を未然に防ぐための取り組みの一つです。対象地域にお住まいの方は、点検作業について知っておくと安心です。