【News】州内の住民の5割が移住を検討 「2026年ハワイ・クオリティー・オブ・ライフ」調査で明らかに

Survey: Life satisfaction rises, but more Hawaii residents consider leaving

ハワイ州に住む住民のおよそ5割が、過去1年間に州以外に移住を検討したと答えたことがハワイ大学・マノア校の研究者らが行った「ハワイ・クオリティー・オブ・ライフ」の調査で明らかになりました。

ハワイ大学・マノア校の研究者らは、ハワイ州に住むおよそ1万人を対象に生活の満足度などを調べるアンケート調査を実施しました。

それによりますと、過去1年間に州外への移住を検討した答えた人は46%で、2024年の前回調査に比べて6ポイント増加しました。

このうちの37%が生活費の高騰を理由に挙げたということです。

また、年収2万5000ドルから4万9000ドルの世帯では、州外への移住を考えた人は、52%となっています。

一方、調査によりますと、「生活に満足している」、または「ある程度満足している」と答えた人は88%で、前回調査から6ポイント増加しました。

そのほか、1か月間に不安を感じる日数を聞いたところ、肉体的な不安が平均で5.1日、精神的な不安が平均で6.36日となり、前回調査からそれぞれわずかに減少しました。

ただ、若い世代では、精神的に不安な日数は、1か月平均で、18歳から24歳で8.5日、25歳から34歳で8.9日となっていて、65歳以上のシニア世代の5日以下に比べて、それぞれ3ポイント以上高いことが分かったということです。