【News】銃の購入・所持は21歳以上

Court upholds Hawaii law requiring minimum age of 21 for firearms

ハワイ州で、銃を購入したり所持したりできる年齢を原則21歳以上と定めた州法について、連邦裁判所は、この法律は憲法に違反しないとして、州側の主張を認める判断を示しました。

ハワイ州のアン・ロペス司法長官がこのほど発表しました。

ハワイ州法では、一部の例外を除き、銃を購入するための許可を得るには21歳以上であることが必要で、21歳未満による銃や弾薬の購入、所有、所持などを禁止しています。ただし、狩猟や射撃練習などでは、21歳未満でも銃の使用が認められる場合があります。

この裁判は、18歳から20歳の原告らが、こうした年齢制限は銃を持つ権利を保障した憲法修正第2条に違反するとして起こしたものです。

裁判所はこの訴えを退け、憲法修正第2条が採択された当時、21歳未満は未成年とされ、銃を含む多くの商品の購入が制限されていたと指摘しました。

ロペス司法長官は、「今回の判断は、若者の手に危険な武器が渡るのを防ぐ州の年齢制限が、長い歴史に沿ったものであることを確認した」とコメントしています。

この訴訟は2024年11月に起こされ、去年2月にも、裁判所は州法の一時差し止めを求めた原告側の申し立てを退けています。