【News】クイーンズ・ヘルス・システムズがカイルア・コナの新病院に初の従業員向け住宅を建設予定

ハワイ最大の医療システムであるクイーンズ・ヘルス・システムは、ハワイ島カイルア・コナに建設予定の新病院敷地内に、市場価格を下回る価格帯の住宅150戸を建設することを発表しました。

病院とともに、5年後に完成予定のこれらの住宅は、病院職員を対象としたもので、クイーンズ・ヘルス・システムにとって初の従業員向け住宅となります。

現在クイーンズは、ウエスト・ハワイ・ビジネスパーク内の32エーカーの敷地に、80床規模の病院を建設する計画を進めており、病院職員向けの敷地内住宅は、賃貸アパートと分譲用コンドミニアムを備えた3棟の低層ビルとして建設が予定されています。

住宅は、病院の常勤職員専用で、コナ病院で勤務する間は、市場価格よりも低い賃料で借りることができ、一部の住戸は、島外から月に数日コナで勤務する医師や専門医のために確保されるということです。

クイーンズは過去に、開発業者と提携して補助付き職員住宅を建設しようと試みましたが、投資家がより迅速な投資回収を求めたため、これらのプロジェクトは断念した経緯があります。

今回は、クイーンズが自ら資金を調達し、住宅を建設することで、長期的なアプローチが可能となり、関係者は、この職員住宅モデルが医療業界に変革をもたらす可能性があると述べています。