【News】市の元職員の男を起訴 市の発注書を偽造するなどして「ハワイ・フードバンク」に約80万ドルの食料品を購入させたなどの
Former Honolulu city employee charged in alleged $800k Hawaii Foodbank fraud
ホノルル市の元職員の男が経済的に困窮する世帯などを支援する「ハワイ・フード・バンク」に対して、「連邦からの支援金を利用できる」などと嘘を言って、およそ80万ドル相当の食料品を購入させたなととして逮捕された事件で、検察局は22日、元職員の男を窃盗や公文書偽造の罪で起訴しました。
ハワイ州検察局によりますと、ホノルル市の元職員、デクスター・キシダ被告は、2021年12月から2023年8月にかけて、「フード・バンク」に対して、「連邦政府のCARES(ケアーズ)法からの資金を利用することが出来る」などと嘘を言って、およそ80万ドル=およそ1億3000万円相当の食料品を購入させたなととして、第1級窃盗罪と第1級公文書偽造罪、それに公務上の不正行為罪に問われています。
キシダ被告は当時、市の経済活性局で食料安全保障・持続可能性プログラムのマネージャーを努めていました。
検察局は、キシダ被告が市が承認した契約や支援金がないことを知りながら、市の発注書やメールを偽造するなどして「ハワイ・フード・バンク」を騙し、食料品の購入代金を返還しなかったとしています。
裁判はホノルル市の巡回裁判所で、今月29日に開かれる予定です。