【News】ハワイ州上院副議長のミシェル・キダニ氏が今月末の引退を発表
中央オアフと西オアフの代表として、18年間ハワイ州上院議員を勤めてきたミシェル・キダニ氏が、6月30日をもって退任することを発表しました。
第18選挙区選出の民主党員であるキダニ氏は、健康上の理由から、主治医と協議の末、引退を決めたということです。
キダニ氏は在任中、州議会の上院教育委員会の委員長を10年間務めるなど、ハワイの教育発展に取り組み、子どもたちに最高の教育が受けられるよう尽力してきました。
教育機会の向上、生徒の福祉、そして公共の安全の確保に重点を置き、公立学校の無料給食の対象拡大、幼稚園から高校までの教育機関を対象とした州全体の登録制度を設立し、生徒の保護を強化するなど、その業績は誰もが認めるところとなっています。
また、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争中に、兵役によって教育が中断された退役軍人に対し、教育省が高校卒業証書を授与することを認める法案を推進してきました。
キダニ氏退任後は、議席の立候補受付期間がすでに終了しているため、ジョシュ・グリーン知事は民主党が提出する3名の候補者から暫定的な後任を任命し、その後、11月の選挙で新たな上院議員を選出することになります。