【News】FEMAへの虚偽申請で、ホノルルの男に禁錮2年

Honolulu man sentenced to 2 years for FEMA fraud scheme

マウイ島ラハイナやカリフォルニア州パシフィック・パリセーズの山火事に関連して、FEMA(フィーマ)=連邦緊急事態管理庁に虚偽の災害支援申請を行ったとして、ホノルルの35歳の男に禁錮2年の判決が出ていたことがわかりました。

連邦検察によりますと、判決を受けたのはデイリン・ハリス被告で、6月5日、通信詐欺の共謀の罪で禁錮24か月、その後5年間の保護観察となりました。また、FEMAに対し、6万458ドルの賠償金を支払うよう命じられています。

検察によりますと、ハリス被告は共犯のチェルシー・ジョンソン被告と共謀し、被災地域に住んでいなかったにもかかわらず、ラハイナの山火事で住まいや収入、財産に被害を受けたなどと偽って申請していました。

ジョンソン被告は、ハリス被告のマウイ島での家主を装って申請を手助けしたほか、自らもカリフォルニア州パシフィック・パリセーズに住んでいて、山火事で住居を失ったなどと偽って申請していました。

2人は、山火事の被災者向けのFEMAの災害支援金、あわせて6万ドル以上を不正に受け取っていたということです。

ハリス被告はまた、裁判所に虚偽の航空記録を提出したとして、司法妨害の罪についても有罪を認めています。

なお、ジョンソン被告には、すでに禁錮4か月の判決が出ています。