【News】週末もオアフ島沖で行方不明の男性2人の捜索続く

メモリアルデーの週末、オアフ島沖では複数の救助機関が、別々の事故で行方不明となっている2人の男性の捜索を続けています。

現在捜索が行われているのは、5月23日土曜日の朝、ノースショアのモクレイア・ビーチパーク付近の沖合約1マイルで発見された無人のジェットスキーの操縦者と、先週水曜日からワイアナエ沖で行方不明となっている小型漁船。

ホノルル海洋安全局によりますと、土曜日午前10時頃に無人のジェットスキー発見の一方を受け、午前11時までに、沿岸警備隊、ホノルル消防局、海洋安全局の隊員が連携して行方不明者の捜索を開始したとのことです。

当局は後に、行方不明のジェットスキーの操縦者は56歳のアンソニー・エンプティング氏と特定しました。同氏はその日の朝早くハレイワ港を出発しています。

海洋安全隊員がジェットスキーを発見した際、エンジンはかかったままで、鍵はイグニッションに差し込まれたままだったといいます。また、救命胴衣や私物も残されていたということです。

複数の機関が参加する捜索活動には、ヘリコプター、救助艇、巡視船、ダイバー、ジェットスキーなどが投入され、カエナ岬からワイメア湾にかけての海域を捜索しています。しかし、強い貿易風の影響で海が荒れているため、捜索活動が困難になっていると当局は述べています。

一方、オアフ島西岸では、水曜日の朝にワイアナエ小型ボート港から釣りに出かけたまま戻らなかった61歳の男性の捜索が、引き続き行われています。

男性は、ツイン船外機付きの19フィートのボートでワイアナエ海岸沖で釣りをしていたとみられていますが、沿岸警備隊によりますと、捜索隊はすでに約17万6000平方マイル(約44万平方キロメートル)の範囲を捜索しており、カウアイ島を越えた地域まで範囲を広げています。

これを受け、メモリアルデーの月曜日、ビーチやボートスポットに出かける人に対し、当局は一層の注意を呼びかけています。