【News】ハリケーンシーズンまで1か月半 北マリアナ諸島サイパン島ではスーパーターフーンで大きな被害発生

Super Typhoon to strike Northern Marianas

ハリケーン・シーズンを前に、西部太平洋では、大型で猛烈な勢力の台風が発生し、北マリアナ諸島のサイパン島などでは大きな被害が出ています。

大型で非常に猛烈な勢力の台風「シンラコウ」はハワイ時間13日、北マリアナ諸島を暴風域に巻き込みながら進んでいて、サイパン島では大きな被害が出ています。

現地からの報道によりますと、サイパン島では、暴風の影響で停電が相次ぎ、電線がショートするなどして火災が複数件発生したということです。

地元当局局は、「作業員の安全が確保されるまで、復旧作業は行わない」としていて、暴風が収まるまで停電が続く見込みです。

気象局によりますと、「シンラコウ」は、12日から30時間で急速に発達し、5段階で最も勢力が強い「カテゴリー5」のスーパータイフーンとなっています。

中心付近の最大風速は180マイルで、速度が遅いため、被害がさらに大きくなる恐れがあり、現地当局は最大限の警戒を呼びかけています。