【News】妻を殺害しようとした罪に問われている医師の裁判 被告人質問で「妻が先に襲ってきた」と主張
Maui doctor claims he acted in self defense in trial for alleged Pali hike attempted murder
およそ1年前、オアフ島のパリ展望台付近で、妻を殺害しようとした罪に問われているゲルハルト・コーニッヒ被告の裁判で、1日、被告人質問が行われ、コーニッヒ被告は、「妻が先に石を持ち襲かかってきた」などと主張しました。
妻は裁判で、夫が石で殴ったなどと証言していて、被告との話の食い違いが明らかになっています。
起訴状などによりますと、マウイ島の医師ゲルハルト・コーニッヒ被告は去年3月、ヌウアヌのパリ展望台付近で、妻のアリエルさんを崖から突き落とそうとしたほか、石で殴るなどしたとして殺人未遂の罪に問われています。
1日は被告人質問が行われ、コーニッヒ被告は弁護側の質問に対し、「妻を殺害する計画などはなかった。背後から突き飛ばされ崖から落ちそうになった。振り向くと妻が石を持ち顔に殴りかかっていた。身を守るために妻の頭を石で2回殴った」などと正当防衛を主張しました。
また、アリエルさんとの夫婦仲については、「妻は事件当日の数か月前から職場の同僚と不倫関係にあり、夫婦関係を修復しようとはしなかった。ハイキング中に不倫問題で口論になった」などと述べました。
妻のアリエルさんは、これまでの裁判で、「コーニッヒ 被告が自分を崖から突き落とそうとした。石で何度も殴った」などと証言していて、今後は、被告と被害者の証言の信憑性が争点となる見込みです。