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【News】大雨と洪水によりオアフ島は各地で冠水被害 一部地域では避難勧告も

国立気象局は2月21日土曜日早朝、カウアイ島とオアフ島に洪水警報を発令。多くの住民は、午前3時頃から携帯電話で警報を受信し始めました。

コオラウ山脈では、激しい雨が数時間にわたって降り続き、カネオヘの小川は激流となり、クアロアからノースショアのロックパイルに至るまでの道路では、大規模な水たまりが見られました。

ホノルル市郡は午前7時45分、緊急対策本部を設置し、対応に当たりました。

アメリカ国立気象局(NWS)によりますと、午前8時半頃、ワイアホレ付近の観測所で、1時間あたり約20センチに相当する、瞬間的な豪雨が記録されたということです。

1時間後の午前9時半頃、NWSはモアナルア川の水位が15年ぶりの高水位を記録し、観測所の記録では9フィートに達したと発表。ホノルル警察の警察官が、氾濫に備え、川の水位を監視し、橋の下にいるホームレスに対し、水位上昇のため避難の準備をするよう呼びかけている様子も見られたといいます。

ノースショアでは、アナフル川が突発的な洪水を起こし、何トンもの土砂が何マイルも沖まで流され、海は茶色に変色。

2021年、コオラウ山脈からハレイワを流れるオパエウラ川の水位が15フィート(約4.5メートル)まで上昇し、深刻な洪水が発生して、ハレイワの町の一部が避難を余儀なくされました。当時、多くのビジネスや住民の家屋が浸水を経験したため、今回も水位が3時間で約5フィート(約1.5メートル)も上昇し、住民は不安に駆られたといいます。

午後0時33分、NWSはオアフ島への鉄砲水警報を午後2時15分まで延長。降雨量は1時間あたり1〜1.5インチ(約2.5〜3.8cm)のペースで観測されました。

午後1時48分、オアフ島緊急事態管理局は、ワイアルアのカウペ・ロード沿いにあるオタケ・キャンプに対し、鉄砲水のため住民全員に避難勧告を発令。その後午後4時半頃に解除されたということです。

運輸省(DOT)はソーシャルメディアで、悪天候のため土曜日の早朝から閉鎖されていたリケリケ・ハイウェイ(H-3号線からカネオヘ方面)の出口ランプは、午後3時過ぎに再開したと発表しました。

ハワイアン・エレクトリックはソーシャルメディアで、午前10時頃、カネオヘ地区の2,250人の住居が停電したと投稿しましたが、午前10時20分までに電力供給が復旧しています。

また、タウンでもいたるところで道路が冠水し、危険な箇所も見受けられました。被害を受けた家やビジネスは、オンラインでレポートを送ることもできるので、ぜひそちらをご利用ください。