【News】ハワイ州の失業率2.2%、全米平均を大きく下回る
Hawaiʻi’s unemployment rate dropped to 2.2%: New DBEDT report
ハワイ州の2025年12月の失業率は2.2%で、前の月と同じ水準だったことがわかりました。これは全米平均の4.4%を大きく下回っています。州のビジネス・経済開発・観光局が1月26日に発表しました。
昨年12月時点で、州内ではおよそ67万4,050人が職に就いており、失業者は1万5,200人でした。州全体の失業率は11月から横ばいで、1年前の2024年12月と比べると改善しています。
郡や島ごとの失業率は、1.8%から3.3%の範囲でした。ホノルル市郡は2.1%、ハワイ郡は2.5%、カウアイ郡は2.2%、マウイ郡は2.4%でした。マウイ郡の内訳をみると、マウイ島は2.4%、モロカイ島は3.3%、ラナイ島は1.8%で、州内で最も低い失業率となりました。これらの数値はいずれも季節調整は行われていません。
産業別では、農業以外の雇用者数が11月から12月にかけて100人減少しました。一方、商業や運輸、公共事業、建設業、専門・ビジネスサービスなどでは雇用が増えています。
最も大きく減少したのは政府関連部門で、12月に700人減りました。この多くは、州教育局やハワイ大学システム、複数の州政府機関によるものです。
ただし、過去1年間で見ると、農業以外の雇用者数は7,400人増えており、州の雇用状況は全体として増加傾向が続いています。