【News】「HMSA」と「ハワイ・パシフィック・ヘルス」が合併合意
HMSA plans merger with Hawaii Pacific Health hospitals
保険大手の「HMSA」とハワイ州内でストラブ病院など4つの病院を所有する「ハワイ・パシフィック・ヘルス」が合併に合意したことが分かりました。
合併が正式に行われれば、ハワイの住民と医療業界に直接的な影響を与えることになります。
一方、医療の専門家は、合併について、地元会社の存続と本土の医療会社による買収を防ぐための戦略だとしています。
「ハワイ・パシフィック・ヘルス」は州内でパリモミ病院とカピオラ二病院、ストラブ病院、ウィルコック病院などを所有しています。
「パシフィック・ヘルス」によりますと、医療機関の経営は全てで赤字となっていて、保険会社の「HMSA」と統合することで、大幅な経費の削減が可能になるとしています。
「パシフィック・ヘルス」のバラ=最高経営責任者は、合併について、「「パシフィック・ヘルス」に所属する医師が「HMSA」からの承諾を得ずに患者の治療に当たる医療モデルを確立する。合併により、今後10年間で、数十億ドルのコストが削減出来る」などと述べました。
ただ、「クイーンズ・メディカル・センター」は、合併に反対する意向を示していてます。
「クイーンズ・ ヘルス・システムズ」のチャン=最高経営責任者は、「合併後の医療システムには、より健康で保険加入率の高い患者が加入することになり、その結果、クイーンズや、その他の医療機関が低所得者や高齢者、それに慢性疾患を持つ患者を受け入れることになるだろうと指摘しています。
「パシフィック・ヘルス」と「HMSA」の合併には、合併後の影響を審査したうえで、複数の州や連邦機関の承認が必要となります。























