【News】サルベーションアーミー主催の第53回感謝祭ランチ開催
Salvation Army hosts 53rd annual Thanksgiving dinner at Blaisdell Center
オアフ島のブレイズデル・センターで27日、毎年恒例のサルベーション・アーミーの感謝祭のランチを振る舞うイベントが行われ、およそ2000人が楽しいひとときを過ごしました。
「サルベーション・アーミー」は、毎年感謝祭に、ブレイズデル・センターでランチを無料で振る舞うイベントを開催しています。
今年は53回目となりました。
今回のイベントでは、七面鳥2000パウンド余り、パイナップル16ケース、パンプキンパイ2500ピースが用意されたということです。
床にレッド・カーペットが敷かれた会場では、ロイヤル・ハワイアン・バンドの演奏曲が流れる中、ハワイ州のグリーン知事やホノルル市のリックブランジアーディ市長らが参加者2000人をそろって出迎えました。
そして、ボランティア数百人が、ローストターキーやパンプキンパイなど感謝祭の伝統料理を配りました。
父親と一緒に参加した8歳の男の子は「ランチを食べながらみんなで感謝祭を祝い嬉しかったです」と笑顔で話していました。
また、父親は「オハナの絆を求めていました。ほかの人たちと交流できるのは本当にありがたいです」と話していました。





















