【News】マウンテンビューの男性殺害事件 殺人罪などで40歳の男を起訴

Suspect charged, victim identified in deadly convenience store shooting

25日、ハワイ島のマウンテンビューのコンビニエンスストア付近で52歳の男性が殺害された事件で、当局は26日、男性を拳銃で撃ったとして40歳の男を第2級殺人や銃器の不法所持の罪などで起訴しました。

起訴されたのは、ジョセフ・デイヴィス被告です。

デイヴィス被告は25日午後1時半過ぎ、マウンテンビューにあるミニマートの駐車場で、ボルケーノに住むマーシャル・マル―さんを拳銃で複数回撃って殺害したとして、第2級殺人と銃器の不法使用、弾薬の保管場所に関する罪で起訴されました。

警察によりますと、「男が拳銃を持っている」との通報を受けて警察官がミニマートの現場に駆け付け、デイビス被告を逮捕したということです。

マル―さんは現場に倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。

警察は、死亡したマル―さんの司法解剖を28日に行い、詳しい死因の特定を急ぐ方針です。

デイヴィス被告は、ヒロにあるイースト・ハワイ・ディテンション・ファシリティーに勾留されていて、保釈・保証金は 150万5000ドルとなっています。