カイルアコナで30歳の女性がハンマーで殴られた事件 41歳の女を暴行容疑で逮捕・起訴

ハワイ島カイルアコナのカハルウで、30代の女性がハンマーで殴られてケガをした事件で、41歳の女が第2級暴行の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、ボニー・ジーン・ノーウッド・カプ容疑者は17日午前10時半ごろ、31歳の女性とトラブルになりハンマーで殴打するなど暴行を加えてケガをさせた疑いが持たれています。

ノーウッド・カプ容疑者は事件の後、間もなく警察に逮捕されました。

被害者のケガの程度は明らかになっていません。

ノーウッド・カプ容疑者は、検察当局に第2級暴行罪で起訴され、保釈・保証金は11000ドルとなっています。