【News】FAAの運行削減でハワイアン航空とサウスウエスト航空 ハワイ諸島間の便合わせて6便で欠航を発表

Hawaiian, Southwest flights canceled for Friday due to FAA reduction requirements

連邦航空局が出した航空便の運航削減の要請を受けて、ハワイアン航空は、7日に運行する予定だったハワイ諸島の島を結ぶ合わせて4つの便を欠航すると発表しました。

また、サウスウエスト航空も2つの便について欠航を決めました。

連邦航空局は、政府閉鎖を受けた航空管制官の不足により、主要空港で7日から航空便の運航を1割削減する見込みだと発表しています。

ハワイアン航空によりますと、7日にハワイ諸島で発着予定だった合わせて4つの便が欠航します。

午前11時19分、ホノルル発コナ行きの1078便

午後0時38分、カフルイ発ホノルル行きの 1067便

午後1時52分発、ホノルル発カフルイ行きの1066便

午後3時32分発、カフルイ発ホノルル行きの1155便です。

ハワイアン航空は、(6日時点で)ハワイとアメリカ本土を結ぶハワイアン航空とアラスカ航空の国内便、国際便は影響を受けないとしています。

また、7日はサウスウエスト航空のハワイ諸島を発着する2つの便が欠航となります。

サウスウエスト航空によりますと、欠航するのは、午前8時8分コナ発ホノルル行きの3096便と、午前9時54分発ホノルル発コナ行きの2839便です。