【News】サーフィン界の名選手、息子の回復を報告
【News】サーフィン界の名選手、息子の回復を報告
オアフ島ノースショアで20歳のダコタ・ブライリーさんが交通事故に遭ってから3か月。
重傷を負い集中治療室で2か月を過ごしましたが、現在はコロラド州のリハビリ施設で順調に回復しています。
父親でサーフィン界のレジェンド、ショーン・ブライリーさんは「声を取り戻し、固形物を食べられるようになり、体重も増えている」と語りました。最新の進展では左腕と手の動きも回復しつつあるということです。
家族は医療費を補うため9月15日までチャリティーオークションを開催中。
ケリー・スレーターやジョン・ジョン・フローレンスのサイン入りサーフボードなど約300点が出品されています。
ブライリーさん一家は「祈りの力が息子を救った」として、引き続き祈りを呼びかけるとともに、事故を起こした運転手に対しても「赦し(ゆるし)と愛を伝えたい」と語りました。