New mural celebrates the diversity of Hawaii’s LGBTQIA+ community
ワイキキに新たな壁画 LGBTQIA+の多様性を祝福
ワイキキに、LGBTQIA+ コミュニティの多様性をたたえるカラフルな壁画が登場しました。 場所はルワーズ通りにあるバー「タパス・ワイキキ」の店内です。
壁画には、先住ハワイアンの「マーフー」 文化を含む10人の人物が描かれています。 制作したのはアーティストのウィリー・サベルさん。 約2か月かけて仕上げました。
サベルさんは「お店の営業中に描いていたので、 お客さんの声を聞きながら作品が少しずつ変化していきました」 と話しています。
作品の一部は壁に直接描かれ、 一部はスタジオで制作されてから設置されました。 お気に入りは大きなドラァグクイーンのキャラクターで、 友人2人にちなんで「モーガン・ラルー」と名付けたそうです。
完成を祝うイベントでは、サベルさんがサインを行い、 多くの友人や支援者が集まりました。
このイベントでは、6月21日にカピオラニ公園で行われる「 ウォーク・フォー・ライフ」のための募金も行われ、 HIVと共に生きる人々を支援する団体をサポートします。






















