【News】11歳の娘を死亡させたとして古刹の罪などに問われている義理の母親が無罪を主張!
Woman pleads not guilty to manslaughter in 11-year-old’s death
おととし12月、オアフ島のカフクの住宅で、当時11歳の女の子に殴るなどの暴行を加え死亡させたなどとして、39歳の義理の母親が古刹の罪などで起訴された事件で、12日、被告が罪状認否で無罪を主張しました。
シナ・ピリ被告は、おととし12月、カフクの自宅で当時11歳のアザエリアちゃんに殴るなどの暴行を加えて死亡させたとして、古刹や扶養義務不履行の罪などに問われています。
アザエリアちゃんは12月22日、カフクの自宅で意識不明の状態で見つかり、死亡が確認されました。
司法解剖の結果、体には、殴られたような複数のあざがあることが判明しました。
当局は、翌年3月、虐待による複数の傷が原因で死亡したと断定し、義理の母親のピリ被告を逮捕しました。
ピり被告は、病気だったアザエリアちゃんを家の外に出し、たたいたり殴ったりするなどの暴行を繰り返していたとされています。
ピリ被告は、罪状認否で起訴された内容について無罪を主張しました。,
一方、検察は、保釈なしの勾留を求めています。
裁判は、5月12日に行われる予定です。