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【News】2015年2月14日はボブ・マーリー生誕80年を讃えてワンラブデー宣言

Gov. Green proclaims Feb. 14 as ‘One Love Day’ in honor of Bob Marley

ジョシュ・グリーン ハワイ知事は2月14日、ボブ・マーリーに敬意を表して2月14日を「ワン・ラブ・デー」と宣言しました。
「ワン・ラブ」と黒人の歴史を讃え、金曜日に宣言書に署名しました。
故ボブ・マーリーの遺族に囲まれ、ボブ・マーリーの音楽遺産に敬意を表し、2025年2月14日をワン・ラブ・デーと宣言した。
黒人アメリカ人の貢献を認め、マーリーの音楽が体現する愛、団結、平和の価値を尊重するものです。
この宣言は、週末にモアナルア・ガーデンで開催されたボブ・マーリーの80歳の誕生日を祝うハワイ・フェスに先立って行われました。
ハワイに来た息子のカイマニ・マーリーさんは、
「父の遺産は音楽以上のものです。社会正義、平等、そして私たちが互いに分かち合うべき自然な愛を求めるものです」と、
語りました。
「父を祝福できてとても嬉しく思います。そして、愛のメッセージに感謝しています。本当にありがとうございます」と
ジュリアン・マーリーさんも話しました。
週末、土日 2月15日と16日はモアナルア・ガーデンでボブ・マーリー生誕80年を祝うハワイフェスが開催されました。
レゲエ、ヒップホップ、R&Bのジャンルで有名なヘッドライナーが名を連ね、
ジャ・ルール、アシャンティ、J・ブーグ、
そして地元アーティストのコロヘ・カイ、ナチュラル・バイブレーションズ、スポーンブリージー、アナ・ヴィー、カナカ・ファイアーが出演し、
さらに ボブ・マーリーの息子 ジュリアンとカイ・マーリー、孫のYGマーリーもスター揃いのラインナップに名を連ね盛り上がったハワイです。