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【News】カリヒで花火が原因で19歳の男性死亡

31日深夜、オアフ島のカリヒの住宅で、19歳の男性が花火で頭や腕にケガをし、病院に搬送されましたが死亡しました。

31日午後11時ごろ、カリヒのルケラレーンで「花火で男性がケガをした」と、消防に通報がありました。

消防によりますと、19歳の男性が頭や腕などに大ケガをしていているのが見つかり、近くの病院に搬送されましたが、その後、容体が悪化し、1日午前0時半ごろ死亡したということです。

近くの住民は、メディアに「花火の音が聞こえてきて、爆風で住宅が揺れた。住宅の外で大勢の人が泣いていた」と話しました。

また、男性の住宅には、花火を打ち上げるためのロケットランチャーと呼ばれる道具が複数あったということです。