【News】ハワイ大学近くで見つかった女性の遺体の身元を発表 情報提供呼びかけ!

Authorities identify murder victim whose body was found in Manoa storm drain

オアフ島マノアのハワイ大学近くで女性の遺体が見つかった事件で、警察は17日、女性の身元を確認したと発表しました。

警察は女性の写真を公開し、広く情報提供を求めています。

13日午後2時ごろ、ドールストリートのハワイ大学近くの雨水管で女性の遺体が見つかり、警察は17日、クリスティーナ・バッカさん=50歳と確認したと発表しました。

警察によりますと、遺体は腐敗が進んだ状態で、検視の結果、拳銃で撃たれた痕(あと)が複数あることが判明しました。

警察は、バッカさんが今月9日ごろに撃たれて死亡したとみて殺人の疑いで捜査しています。

また、警察はバッカさんの写真を公開し、事件解決につながる情報の提供を呼びかけています。

バッカさんは、身長が5フィート1インチ、体重が120パウンドぐらい。

明るい茶色の髪に、瞳の色は青。最後に目撃された当時、黄色の水着にアロハ柄のドレスを着ていたということです。

情報は、警察のクライムストッパーズ808-955-8300で受け付けています。