【News】ジョン・ジョン・フローレンス3度目のWSLタイトルを振り返る

John John Florence reflects on third WSL title
ジョン・ジョン・フローレンス、3度目のWSLタイトルを振り返る
ジョン・ジョン・フローレンスは先週金曜日、三度目のワールドサーフリーグ(WSL)タイトルを獲得しました。
初タイトルからは7年です。
23歳だった2016年に初めて優勝、翌年もタイトルを獲得しました。
それ以来、東京オリンピック、パリオリンピックでのサーフィンを含め、
複数の大会に参戦しています。
フローレンス選手は、
「ここまで戻ってくることができたし、今年に至るまでの2年間は、これまでで最も大きな1年だった。 長男の誕生、オリンピック、そしてツアーへのフルコミットメント。
 多くのプレッシャーの中でも、多くの感動を得ている。」と話し、
2025年にWSLに出場するかどうかについて憶測が広がる中、
「正直なところ、あまり深く考えていない。 自分でも不思議なんだけど、去年の途中までは『来年は絶対に出ない』って思っていたんだ。 でも、今こうして、これまでと同じように全力で取り組んでいる。 だから、オフシーズンは自分の体調を確かめながらプレーすることにしたんだ。 そして、すごくいい感じだし、試合に出たい。 それなら、絶対にそうする。 僕はまだ、その過程や試合に出るまでのすべてが好きなんだ。 だから、どうかな。 ただ、その時の流れに身を任せるだけさ」。と続けました。