【News】マウイ島改良型爆発装置捜査に関連して男を逮捕

Man arrested in connection with Maui IED investigation

マウイ島IED捜査に関連して男を逮捕

オールド・ハレアカラ・ハイウェイで爆発したものを含め、ここ数日マウイ島で発見された自家製爆発物に関して、警察は男を逮捕しました。

警察は未登録破壊装置所持および爆発物による器物損壊未遂容疑で47歳のロバート・フランシス・デュマラン(カフルイ在住)を逮捕しました。

刑事訴状によりますと、警察はカフルイのロノ・アベニューでデュマランの指紋が付いた即席爆発装置を発見。

爆発物には火薬、電池、破片が含まれていました。

先週、カフルイとプカラニで数個の即席爆発物が発見され、住民に警戒するよう警告されました。

先週の木曜日には、プカラニで爆発し、女性の車を破損させたものもあり、金曜日の夜には数十軒の家が一時避難しました。

FBIと警察は、カフルイとクラの間の道路沿いで数個の改良型爆発装置(IED)を回収しています。

IEDは小さなその場しのぎのバスケットのように見えるが、その外観は様々であると当局は述べています。

当局は住民に対し、不審な動きや物があれば通報するよう注意を呼びかけています。

 

マウイ警察は以下の声明を発表しました:

「マウイ警察では、このような事態が発生し、住民や訪問者の安全を守るため、

あらゆる手段を講じるとともに、警察当局と協力し、徹底的な捜査を行っています。

私たちのコミュニティの安全を守るためには、皆さんの警戒が不可欠です。

どんな些細なことでも構いません。我々は、地域社会の協力と警戒に感謝します。"

捜査は継続中です。