【News】ハワイ州教育局メンタルヘルス情報を提供
DOE offers mental health resource for families
ハワイ州教育局が家族のためのメンタルヘルス情報を提供
ハワイ州教育局は、生徒、家族、職員のための新しいメンタルヘルス・リソースを提供しています。
保護者は、ParentGuidance.orgに無料でアクセスできます。
このオンライン・プラットフォームは、年中無休で利用可能で、
1対1の保護者コーチング、ライセンスを持つセラピストによるバーチャル・セミナー、
双方向の「セラピストに質問する」フォーラムなどがあります。
このイニシアチブは、クック・センター・フォー・ヒューマン・コネクションとのパートナーシップによるもので、
特に青少年の間で精神衛生上の懸念の割合が増加していることから、
地域社会で増加する精神衛生上のニーズに対応することを目的としています。
米国小児科学会によりますと、
児童・思春期の医療専門家は、うつ病、不安、トラウマ、孤独感、自殺の割合が急上昇する中、
青少年を治療しており、これは本人、家族、地域社会に永続的な影響を及ぼすということです。
DOE学生支援サービス局のアニー・カラマ副学長は、ニュースリリースの中で、
「このリソースは、子供の精神的、感情的な成長を促進するために不可欠なツールとサポートを親に提供するものである。
生徒の幸福に対する私たちの継続的なコミットメントの一環として、
生徒のメンタルヘルスに取り組む家族を支援するために特別に設計されたこの新しいリソースを紹介できることをうれしく思います。
このリソースは、子供の精神的、感情的な成長を促進するために必要なツール、情報、サポートを提供するのに役立ちます」。と述べています。
クック・センター・フォー・ヒューマン・コネクションは、全国360の学区と協力し、46州の330万人以上の家族に影響を与えています。
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