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【News】ラハイナの被災地でFEMAの「被災者災害センター」が29日閉鎖

FEMA to close wildfire disaster centers on Maui

山火事で大きな被害を受けたマウイ島のラハイナで、FEMA=連邦緊急事態管理庁の運営する2つの「被災者災害センター」が29日、閉鎖されます。

FEMAが運営する「被災者災害センター」は、ラハイナのハイアットリージェンシーマウイリゾート&スパとロイヤルラハイナリゾートの2か所に設置されています。

センターの業務は、それぞれ29日午後2時までとなっています。

変って、ラハイナゲートウエーに7月3日「The County Of Maui Office of Recovery」がオープンすることになっています。

マウイ郡が新たにリカバリーセンターを設置し、長期の支援が必要な人に「災害ケース マネージメントプログラム」を適用するなどして継続的な支援を行う方針です。