【News】ハワイ大学所有の土地にシニア向けの住宅施設建設計画浮上

Developer plans to build senior living facility on University of Hawaii land

ハワイ大学が ダイアモンドヘッドに所有する土シニア向けの住宅施設を建設する計画が明らかになりました。

それによりますと、不動産開発会社のMWグループがリース契約を行い、ハワイ大学がダイヤモンドヘッドのマカプウアベニューに所有する土地にシニア向けの住宅施設「ザ・プラザ・アシステッド・リビング」を建設する計画です。

土地の広さは2.5エーカーで、大学側がMWグルーと90年間のリース契約を結ぶ予定だということです。

リース契約により、大学側が取得する額は年間でおよそ3万3000ドルとなる見込みです。

この場所には、以前、レアヒホスピタルの建物がありましたが、現在は、職員用の駐車場となっています。

大学側は、建設計画について新たに大学の運営資金を獲得できるだけでなく、医学部や看護学部の研究プロジェクトに活用できるとしています。

大学側は、委員会会合を開くなどして建設計画を検討する方針です。