【News】ハワイ州上院はマリファナ所持を “合法化 “する法案を否決
ハワイ州上院本会議は月曜日きのう、マリファナ所持を “合法化 “する法案を否決しました。
上院議員25名中24名が出席し、上院法案2487の最新版に15名が反対票を投じ、
8名が賛成票を投じ、1名が “留保 “付きで賛成票を投じました。
上院法案2487には一般市民、特に子供たちを守るための「ガードレール」のようなものがなく、
ハワイではマリファナの使用は容認されるが、
VAPEやタバコの使用は容認されないという誤ったメッセージを若者たちに送ることになると、
数名の上院議員は述べ反対しました。
州上院議員シャロン・モリワキ氏(ワイキキ・アラモアナ・カカアコ選出)は、
この法案では子供達に間違ったメッセージを送ることになる “と述べ、反対票を投じました。
51名からなる下院は、民主党14名と共和党全投票者の反対を押し切り、マリファナ合法化に賛成しました。
その後この上院2487が否決されました。