【News】大陪審 男性が拳銃で撃たれた事件で40歳の男を起訴
Man indicted for attempted murder, other offenses following shooting in Moiliili
3日夜、オアフ島のモイリイリで、50代の男性が拳銃で撃たれたれるなどして重傷を負った事件で、オアフ島の大陪審は、警察に逮捕された40歳の容疑者の男を第1級と第2級殺人未遂など複数の重罪で起訴しました。
大陪審に起訴されたのは、ジェレマイヤル・リーディ被告(40歳)です。
当局によりますと、リーディ被告は、2日、モイリイリのカアハストリートの元交際相手の女性の自宅近くで、58歳の男性の腹部を拳銃で撃ち、さらに男性の頭や顔を野球のバットで殴ったとされています。
リーディ被告は、男性に暴行を加えた後、拳銃を一発発砲し、現場から逃走しましたが、事件の翌日、ワイマナロの自宅で警察に拘束され、逮捕されました。
ホノルルの陪審は、リーディ被告を第1級と第1級殺人未遂罪など8つの重罪、それにストーカー行為に関する罪で起訴しました。
当局によりますと、リーディ被告は、およそ1年前に家庭内暴力の罪で有罪判決となり、保護観察の処分を受けていたということです。