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【News】大陪審が息子の頭をボンベで殴った罪で41歳の男を起訴

Puna man, 41, indicted in alleged attack on his son

ハワイ島のプナで、21歳の息子に暴行を加えて大ケガを負わせたとして、41歳の男が暴行と虐待の重罪で大陪審に起訴されました。

ハワイ郡当局が2日、発表しました。

ヒロの大陪審に起訴されたのは、プナのスタントン・A・ホアキン被告(41歳)です。

ホアキン被告は、先月20日、21歳の息子の頭をガスボンベで殴り、大けがを負わせたなどとして警察に逮捕されました。

息子は、病院に搬送されましたが、頭がい骨骨折のほか、脳内出血を起こすなど大ケガだということです。

検察当局は、22日、ホアキン被告を暴行や家庭内虐待待の罪などで起訴しましたが、その後、保釈・保証金2万2000ドルを納付し、保釈されていました。

ホアキン被告は、きのう、暴行と虐待の重罪でヒロの大陪審に起訴されました。

家族などから虐待を受けた場合は、911に通報してください。

「チャイルド・アンド・ファミリー・サービス・24時間虐待ホットライン」は、ハワイ島のウエスト側の電話番号が808-322-7233、イースト側の電話番号が808-959-8864です。