Slider

【News】大谷選手の現通訳はハワイのミッドパシフィック卒業生

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の新しい通訳として、オアフ島ミッドパシフィックの卒業生が話題になっています。

2007年にミッドパシフィックを卒業したウィル・アイアトンさんです。ニックネームは「ウィル・ザ・スリル」です。

アイアトンさんは、2020年からドジャースのパフォーマンス・オペレーション・マネージャーを務めていますが、以前は日本人投手、前田健太選手の通訳を務めていました。

アイアトンさんは日系アメリカ人の父とスペイン系フィリピン人の母の間に生まれ、15歳のときに一家でハワイに移り住み、10代はホノルルのミッドパシフィック・インスティテュートで高校野球の選手として過ごしました。その後、オクシデンタル・カレッジ、メンロー・カレッジで野球をして、学業も優秀でメンロー・カレッジではクラスの総代を務めたということです。