【News】里親の虐待で死亡した女児を悼んで集会

10歳のジアナ・ブラッドリーちゃんが児童虐待で死亡したニュース受け何十人もの地域住民が14日、ジアナちゃんを悼んでハワイ州議事堂前に集まりました。ジアナちゃんの死を悼むだけでなく、里子への擁護とハワイの里親制度に関心を持ってもらおうと、少なくとも20数人が集まりウォーキングに参加しました。

ウォーキングを主催したのは里親制度の中で育ったダヴォン・ウッズさんとトラヴォン・ウッズさんで、里親制度の意識を高めることを使命としています。

世界中の多くの子供たちが虐待を受けています。子供や赤ちゃんは自分で自分を守ることができないのです。我々はこのことをもっと深刻に受け止めなければならないのです。だから私たちは声なき人の声になりたい」と訴えました。