【News】交通死亡事故増加

ホノルル警察によると、月曜日の朝アラモアナセンターのそばで事故があり、歩行者が死亡しました。

昨日（30日）午前6時20分ごろ、アトキンソン・ドライブとアラモアナブルバードの近くで発生したもので、警官や消防、救急隊員が現場に駆けつけました。

捜査当局によると、50代とみられる男性歩行者が車にはねられ、現場で死亡が確認されました。身元は公表されていません。

男性は横断歩道を渡っていなかったということです。

警察はスピード、薬物、アルコールは事故の要因ではないだろうと述べています。これでオアフ島での交通死亡事故は今年47件目となりました。昨年同時期は38件でした

最近交通事故による重傷者や死者が多くなっています。

先週ゴミ収集車にはねられた80歳の女性が死亡しました。

女性は27日（金）の午前5時40分頃、ゴミ収集車の運転手がゴミ容器を降ろすためにヌウアヌのバチェロットストリートからバックで出た直後にはねられたもので、重体で病院に搬送されていました。

身元は公表されていません。

警察はまた、先週ナナクリのファリントン・ハイウェイでモペットに乗っていた59歳の女性が死亡したと発表しました。

この女性は10月24日午後7時30分頃、カヘ・ポイント・ビーチ・パーク出口を出て中央分離帯を越え、ファリントン・ハイウェイの西行き車線に入ったところで車にはねられたものです。

警察によると、女性はヘルメットを着用しておらず、重体で病院に搬送され治療を受けていました。

女性の身元は公表されていません。