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【News】被災地に小型簡易住宅90戸到着

Shipment of 90 tiny homes for wildfire survivors arrives on Maui from Europe

26日、大規模な山火事で被害を受けたマウイ島に、ヨーロッパから輸送された、小型の簡易住宅90戸が到着しました。

マウイ島のクイハラニとマウイベテランズハイウエー近くの「オハナホープビレッジ」に設置されることになります。

関係者は、「11月の感謝祭の前に、避難中の住民に入居してもらいたい」と話しています。

ファミリーライフセンターによりますと、簡易住宅プロジェクトの費用総額はおよそ2000万ドルで、財団の助成金や寄付などで賄われています。

「オハナホープビレッジ」には、およそ300人が暮らせるスペースがありますが、当局は、すでに600世帯1700人以上の申し込みを受けているということです。