【News】マウイ西部のバランスを模索

Tourism leaders try to find ‘balance’ as Maui communities seek to recover, heal

観光業界のリーダーとマウイ島内の企業が、

経済の回復とコミュニティの回復のバランスを模索しています。

一部の企業は、観光客に依存しています。

 

23日は州内の観光業の指導者らがマウイオーシャンセンターに集まり、

地元企業を支援する方法を議論しました。

マウイ島のリチャード・ビッセン郡長は出席していませんでしたが、

郡の広報担当のマヒナ・マーティン氏がどのような復興を思い描いているかを話しました。

「バイデン大統領が先日ラハイナを視察に訪れた際、

ジョシュ・グリーン知事は旅行者にハワイに戻るよう促しました。

しかしながら直近の緊急事態宣言では、

知事は10月17日までは西マウイへの不要不急の旅行を制限するよう求めました。

一方これに対しマウイ・オーシャン・センター総支配人のタパニ・ヴオリ氏は、

ラハイナから西の多くのビジネスを救うためには、10月17日では遅すぎる、

カアナパリ、ナピリ、カパルアは水も電気もあると主張しています。