【Kaleコラム】ナショナル・シネマ・デー・リターンズ!
昨年9月3日に初めて設けられたナショナル・シネマ・デー。チケットやポップコーンが3ドルで購入できるとあって、どこの劇場も予想を超える多くの人々が足を運んで大盛況。コロナ禍でずっと映画館から遠ざかっていた人も、家族揃って久々に大スクリーンで映画を楽しむきっかけとなった、大切な日でした。
「ナショナルなんとかデー」は、毎年同じ日となるのがほとんどなので、9月3日に決まったかと思えたナショナル・シネマ・デーですが、実は毎年変わることが判明。おそらく平日にずれることを避け、毎年この時期の週末に定めることになったのだと思います。今年は8月27日の日曜日。初回からラストまで、いかなるフォーマットの映画も全て4ドルで鑑賞が可能です。今年はドリンクのみ4ドル(ポップコーンは通常価格)ですが、それでもかなりお得に映画が楽しめます。
昨年同様、ハワイではコンソリデーテッド系とリーガル系で実施。前売りも始まっているため、すでに前の方の席しか残っていない劇場、映画もあるので、ウェブサイトなどで確認の上、当日を待たずにオンラインでのチケット購入がおすすめです。映画を見て泣いたり笑ったり、怖がったり、怒ったり…。そしてときに前に進む力をもらえるのが映画の魅力の一つ。今年もそんな素敵な体験を、ぜひ大好きな人たちと分かち合ってくださいね。
ナショナル・シネマ・デー
https://www.nationalcinemaday.org/