【News】マウイを想い500人がワイキキでパドルアウト

8月19日はデュース・オーシャン・フェスティバルの初日で、ワイキキではレッドブルのパーティ・ウェーブ・イベントが開催されるはずでしたが急遽、大勢がマウイ島へのサポートのために集まりサーフボードやカヌーでパドルアウト〜海にこぎだしました。

突然決まったものでしたが、マウイのためにワイキキビーチのクイーンズにはおよそ500人が集まりました。

ナ・カマ・カイのCEO、ドゥエイン・デソトさんは、「ラハイナの街は大きな被害を受けグランドゼロの状態ですが、皆のエネルギーは驚くほど強く、たくましい」と話しました。またカイノア・マックギー(Kainoa McGee)さんは、我々はみんなあなたを愛している。アロハと愛とマナを送ります。とても厳しい時だけれど我々はここにいるから、と支援の気持ちを伝えました。