【News】ホクレア号の乗組員がアラスカでボディーサーフィンにチャレンジ!!
Brrr… Hokulea crew members go surfing in Alaska
ハワイの伝統的な木造カヌー「ホクレア号」の乗組員らが、アラスカ州ヤクタットのサンディーズと呼ばれるスポットで、ボディーサーフィンに挑戦しました。
乗組員らは、現地時間午後10時ごろ、夕焼けが見える時間に、ウエットスーツを着てサンディーズ・スポットのビーチに向かいました。
海水温は、華氏で40度台、摂氏で4度から5度ぐらいでしたが、乗組員のジョナ・アポさんは、「思ったより寒くありませんでした。ウェットスーツは、体を温めてくれますね」と、話していました。
また、ケアラ・キムラさんは、ボディーボードに立ちあがってライディングするなど、一番の活躍を見せたということです。
伝統的な木造カヌー「ホクレア号」と姉妹船の「ヒキアナリア号」は、今月、アラスカを出発し、ポリネシアやニュージーランド、西太平洋に向かう予定です。