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【News】セスナ機離陸時に操縦士がケガ コナ国際空港

FAA investigating after small plane with 5 aboard aborts takeoff at Kona airport

14日朝、ハワイ島のコナ国際空港で、離陸しようとしていた小型機の操縦士が軽いケガしました。

小型機には、操縦士を含めて5人が乗っていましたが、操縦士以外にケガはありませんでした。

離陸は中止され、FAA=連邦航空局が原因を詳しく調べています。

ハワイ州運輸局などによりますと、14日午前8時過ぎ、ハワイ島コナ国際空港で、5人の乗った双発のセスナ機が離陸しようとしたところ、操縦士が何らかの原因で軽いケガをしたということです。

当局によりますと、擦り傷だということで、ほかにケガ人はありませんでした。

セスナ機は滑走路の安全区域で停止し、消防車が出動しました。

連邦航空局が原因を詳しく調べています。

コナ国際空港に発着する便などに影響はありませんでした。