【News】違法花火について警察署長が言及!

  1. HPD chief, mayor agree systemic changes are needed after ‘disturbing’ night of fireworks

大晦日から新年にかけて多くの違法花火が使用されたことを受けて、ホノルル警察のローガン署長は、3日、「違法花火を取り締まるには、個々のルールに添って、長期的に体系的に規則を変更してく必要がある」と主張しました。

そのうえで、「警察官らが通常の業務に加えて花火関連の取り締まりに当たるのはフェアーではない。警察のできることには限りがある」と、述べました。

ホノルル市のブランジアーディ市長は、ローガン氏の主張に同意し、「花火の音が大きく、まるで 戦場のようだった」と、述べました。

オアフ島内では、12年前から個人を対象に花火の使用が禁止されています。

ローガン署長によりますと、ホノルル警察が大晦日に受けた花火に関する通報は、2400件余りで、このうち逮捕件数が3件、召喚状の発行が17件でした。

 警察が押収した花火の量は、合わせて300パウンドに上ったということです。