【News】大晦日ら元日にかけて救急隊＆消防ともに大忙し！！

Fireworks keep Honolulu paramedics, HFD busy for New Year’s

大晦日から元日にかけて、ホノルルの救急当局や消防当局には、事故や事件でケガをしたなどの通報が相次ぎました。

ナナクリでは、1日、25歳の男性が花火で大ケガをして病院に搬送されました。

1日午後1時45分ごろ、「ナナクリで花火が爆発して男性がケガをした」と、消防に救急車の要請がありました。

25歳の男性が手に大ケガをして病院に搬送されましたが重傷です。

また、ワイアナエでは、１２歳の少女が花火で火傷を負うなどして重体となっています。

救急当局のディレクター、アイルランド博士は記者会見を開き、救急隊が対応した通報件数を発表しました。

花火の事故以外では、呼吸困難になったとの通報が２５件、自動車事故が１１件、暴行事件での通報が１５件だったということです。

一方、ホノルルの消防署によりますと、大晦日の朝から１日の朝までに、消防当局が受けた通報は、合わせて２３６件に上り、このうち花火に関連した通報が１８件、火事に関する通報が８件、ケガや病気などの通報が１０件だったということです。